2016/09/23

困った点検依頼 その2

テレビが見えなくなったとの点検のご依頼がありました。

数年前にケーブルテレビ工事に行ったことがあるお客様からです。

電話の対応では難しくて、車を15分ほど走らせて点検に行きました。

まずは問診から始めます。
いつから調子が悪いのか?
どのような症状になるのか?
テレビの裏側さわったか?
他の部屋のテレビはどうなのか?

すると今回は家中のテレビが同時に見えなくなるとのことでした。

とりあえず、テレビ自体の故障ではなくて、受信設備に問題があるとにらみました。

ところが、いくら待っても症状が再現されませんでした。
よくある話なのですが
「電気屋さんがいるとなぜかその時は調子が良くて
帰ってしまうとまた調子が悪くなるね」
と言われます。

症状が出ないとさすがの電気屋も原因を探りにくいです。
ということで、後日再訪問となりました。

翌日、また呼ばれて点検に行きました。

経験的にブースターの電源部廻りが怪しいと予想してました。
そしたら、電源部が古い延長コードに刺さってました。

ちょっとコードに触れると、電源部のパイロットランプが付いたり消えたり。
家中のテレビが出なくなる真犯人はこの古い延長コードでした。



外見上コンセントに刺さってても、通電が途切れる状態でした。







原因を特定出来て良かったのですが、

お客様が「じゃ、他の部屋の延長コード使うからって」
ちゃんちゃん

ブースターの電源部のコンセントを差し替えただけのに修理代がいるの?
みたいな対応されてかなりへこみました

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