2022/02/25

映像工事で使う同軸ケーブルとコネクターの話し

ケーブルテレビの映像工事で使用している同軸ケーブルはRG6というタイプなんですよ。アメリカの規格で3重シールド構造になってますのでノイズに強いんですよね。

一方普通のご家庭のアンテナ工事で使ってる同軸ケーブルはS-5C-FBっていう日本の規格でして私の地域の現場では両方が混在してます。困るのが使用するコネクターが違うんですよ。

3重シールドになってるRG6の方が太いと思われがちですが、逆にS-5C-FBの方が太いです。でも柔らかくてしなやかで工事性はすごくいいですけどね。

今回話題にしたかった一つ目はRG6ってアメリカの軍事仕様に準拠してるんですってよ。戦場でも同じケーブルやコネクターが使われてるって聞くとなんだか怖いですよね。

もう一つが以前からカシメ型のコネクターは抜けやすいってことでほぼ圧縮型のコネクターが主流になってるんですが仕入れるたびに種類が違ってくるんですよ。

仕入れ先の関係もあるんでしょうけど、作業箱のコネクターケースの中でまとめて入ってるもんで現場でコネクターの選択を間違ってイラってすることがあるんです。

コネクターを整理してみましたら9種類ありましたよ、

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倉庫には他にも4、5種類あるので間違えるはずですよね。右端のRG59用はインターネット用で内径(絶縁体径)は約4ミリなんでこれは大丈夫。

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問題はRG6用は内径約5ミリで

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5C用は内径約5.2ミリほど

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現場で2つのコネクターをのぞいて0.2ミリの差を判断するのは老眼では無理です。実際に装着すればもちろん分かるんですが、内部の挿入パーツが落ちてしまうのでそれはそれでイラってなってました。

たぶん電気屋さんあるあるだと思うんですけどね。今さらですが種類ごとに分けることにします。

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