2021/09/28

テスターで判断出来なかった修理の事例

先日、「キッチンの流し元灯の蛍光灯を交換したけど調子が悪い」ってご相談があって点検させていただきました。

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電子点灯方式なんで点灯基板を切り離し配線組替えして直管型LEDにしてやろうと現場で着手しました。ところが一瞬LEDが点灯して消えてしまうんですよ。

アナログテスターで端子の電圧を計ったり、スナップスイッチの入り切り具合を導通試験しても正常でした。

LEDの初期不良かな?って思ってお店に持ち帰り他のLEDでテストしても症状は変わりません。簡単な修理のはずが1時間近くもかかってようやく原因が判明しました。

スナップスイッチが悪かったんです。それでお店に在庫の器具用キャノピースイッチを内部に仕込んだ後、直管型LED化して完了となりました。

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今回のスナップスイッチは無負荷状態では正常に入り切り出来ててランプ側に100V通電してるんですがLEDのランプ負荷をかけると遮断してました。テスターで判断出来ない故障もあるとは分かってるんですけど時間がかかってしまって反省です。

修理に思い込みは禁物ですね。

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