2021/08/01

テレビでオリンピック観戦 アーチェリーの今昔

学生時代にアーチェリーをしてましたので、オリンピックで応援してました。

当時のアーチェリーというとこんな感じ。

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私が学生時代といえばだいぶ前の話しになるので当時と今ではずいぶんと様変わりしました。

当時の弓具はヤマハとかニシザワの2大メーカーがあって、時々ホイット製を使ってる人がいたかな。今みたいに韓国製の弓具なんて皆無でした。

ヤマハもニシザワもアーチェリー事業から撤退して久しいです。当時はグラスファイバー製のリムからカーボンファイバーのリムに置き換わったり、ストリングもダクロン製からケブラー製に、矢羽根もスピンウイングタイプが出たり、道具の性能が飛躍的に向上した時期だったようです。

また一番変わったのはルール。当時はインカレなんかでも男性は30m、50m、70m、90m、女性は30m、50m、60m、70mとそれぞれ4つの距離を2日間かけて競技してたはずなんですがオリンピックでは70mだけなんですね。

道具が進化しておそらく30mでは近すぎてほとんどの選手が満点に近くなるから、また最終的な総合得点で競うよりも、対戦相手と交互に打ってより緊張感を出すためだと思います。

オリンピックでは韓国の女子選手が特に素晴らしかったです。流れるような動きで無駄がない。構えて打つまでの時間がとても短い。弓の引く強さなんですが50ポンドとのことでした。これってかなり重たい弓なんですよ。

私の学生時代は女性なら34ポンド、男性が37~41ポンドでした。細い体形の筋肉モリモリでもないアーチャーが多いので、筋肉で勝負するというよりはメンタルで競うスポーツなんですよね。

ところで久しぶりに当時の弓具を組み立ててみました。ニシザワの39ポンド、カーボンリムです。

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狙ってる的まで90mはこんな感じ。

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右隣の的が70mで現在のオリンピックと同じ距離です。風の影響も受けますし、中央の10点なんてほぼ小さな点みたいに見えますのでトップアーチャーがいかに優れているか分かるかなと思います。

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