2021/03/02

テレビ放送が時々途切れる件の修理対応

放送設備の修理で困るのが時々障害が出る場合なんですよ。

障害が発生している場合なら電波をチェッカーで測定したり、どこから正常でどこから障害が出るか原因を切り分けることが出来ます。

でも訪問時に正常な場合は目視で原因を探るしかないんですよ。今回の障害は建物全体で発生していることから屋上の受信設備に原因があると予想してみました。

屋上まで上がってみると意外とすぐに目視で不良個所が分かりました。

まずプラボックスのフタが開いてることでした。そのせいで内部に収納していた屋内用の分配器がはみ出してました。プラボックスにはパチンと爪がかんで普通は風で開いたりしませんし、さらに勝手に開かないように針金やIV線なんかで開き止めをするんですけどね。

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元々屋内用の分配器ですしさらに横倒しで雨水が侵入した形跡がありましたので改修させていただきました。

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さらに隣にあるCATV保安器の取付ポリ台が劣化して取付されてたマストから脱落してました。現場ではよく見かける障害の一つになります。このタイプの取付ベースのポリ台は屋外用にも関わらず紫外線に弱いので困ったことですね。

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CATV会社さんから取替用の器材をいただいてますのでついでに取替しておきました。

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屋上はポカポカ陽気で半袖ポロシャツ1枚でちょうどイイ感じですね。ただ、花粉が大量に飛んでるのは間違いなさそうです。

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