2021/02/19

ZOOMを使って地域電気店さん向けに勉強会開催

先日、ZOOMを使って地域電気店さん向けにちょっとした勉強会を主催したんですよ。ちょっと気になったことを話題にしようと思います。

2005年に約26,000店もあった全国の地域電気店さんなんですが、昨年の統計によるとなんと13,600店に減っているそうじゃないですか。15年間で半分に減ってるなんてびっくりですね。

次に2016年にパナソニック、日立、三菱、ソニーの4社で国内家電出荷額の約42%のシェアがあったのに昨年の統計では同じ4社でシェアが30%まで減っているんですね。これまた驚きの数値でした。

おそらく、アイリスオーヤマとかニトリとかが新規参入したのと家電量販店のプライベートブランドが増えたりしたのが原因なんでしょうね。

シャープと東芝は残念ながら外資系になっていますし、三菱と日立などの重電メーカー系は家電販売がお荷物になってきてるなんて噂も出てますね。そうなると、本気で家電に力を入れてるのはパナソニックの1社だけになってしまいますから寂しいです。

また、大型家電量販店さんの新聞折込チラシで売るっていうマーケティング手法はもう通用しなくなってきてるらしいですね。そう言えば大判の家電チラシは影を潜めました。

都会の巨漢店は集客もあって賑わってますが、田舎の郊外店の一部は収益が悪化してて今後引き上げる店も出てくるらしいです。それに引き換えAmazonなどの通販がますます販売を伸ばしてきてますね。

それと、新しい動きとしてメーカーが自ら直販サイトで家電販売する例がどんどん増えて来てるのも見逃せないですね。

家電業界の大きな流れを読み取る勉強会もたまには大切だなって感じました。

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最後にまとめですけど、店舗数は減ってきてるけど地元で電気と住空間にまつわるコンサルタント・アドバイスが出来て工事も出来る「街の電気屋さん」のニーズは増えて来てるそうです。残存者利益っていう側面と少子高齢化も影響しているみたいです。

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