2020/06/25

エアコンガス漏れ修理 四方弁交換 後編

施設のビルマルチエアコンの修理の話し後編です。

溶接して四方弁と同時交換の四方弁コイルと基板を交換、その後真空乾燥させて気密試験しました。

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次に窒素ガスを封入して耐圧試験です。デジタルタイプの真空ゲージがあると便利ですね。

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使用できる圧力範囲が広い(-0.1~5.0MPa)、かなり正確ですが正確すぎてオイル内に溶け込んでいる冷媒が原因の圧力変化まで拾いますので、数値の判断には経験が必要ですね。

アナログ計なら、マジックで線書くのが一般的かな。

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ある程度冷媒が入れば、冷房試運転しながらパソコンを接続して、各種の数値を検証しながら残りの冷媒を充填します。

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今回の封入量は30キロ近く入りますので、なかなかの大食漢のエアコンでした。

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コメント

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No title

ビル用マルチの溶接作業、凄い技術で感心致しました。当方のテナントもビル用マルチが入っており、修理代が高くつき頭が痛いところです。パソコンでデーターも取れるんですね、最近は色々と凄い。

Re: No title

コメントありがとうございます。大型の空調設備となりますと、点検調査に時間がかかったり修理も大がかりになる場合がありますね。