古民家で遭遇 懐かしいマツダの電球ソケット
築100年以上経つ古民家でちょっとした電気工事があって遭遇した昔懐かしい電球ソケットの話し。
そのブランドは「マツダ」
元々は米国の白熱電球のブランドでして、ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーに由来するということで覚えてました。

調べてみると日本では東京電気(東芝)がライセンスを受けて明治44年にマツダランプを発売してますね。丸に縦書きでマツダと表示するのは昭和37年までらしいので、今回のものはかなり古いってことが想像されますね。

ちなみに今回取外すまで現役で使用されてました。
電線の被覆が糸巻きですし、屋外はガイシ引きで電線の被覆もなくて充電部が露出してましたので危ないもんですね。今回すべて撤去させていただきましたけどね。

ちょっと前に取外したのとペアみたいですけど、右側のはトキワ製です。トキワ型ペンダント照明の語源になったメーカーです。

白いガラスの手作りの円盤がなかなかレトロなイイ味わいを出してますね。時代を感じる逸品じゃないでしょうか。
そのブランドは「マツダ」
元々は米国の白熱電球のブランドでして、ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーに由来するということで覚えてました。

調べてみると日本では東京電気(東芝)がライセンスを受けて明治44年にマツダランプを発売してますね。丸に縦書きでマツダと表示するのは昭和37年までらしいので、今回のものはかなり古いってことが想像されますね。

ちなみに今回取外すまで現役で使用されてました。
電線の被覆が糸巻きですし、屋外はガイシ引きで電線の被覆もなくて充電部が露出してましたので危ないもんですね。今回すべて撤去させていただきましたけどね。

ちょっと前に取外したのとペアみたいですけど、右側のはトキワ製です。トキワ型ペンダント照明の語源になったメーカーです。

白いガラスの手作りの円盤がなかなかレトロなイイ味わいを出してますね。時代を感じる逸品じゃないでしょうか。
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