2018/07/25

松山市に残る掩体壕(えんたいごう)その3

愛媛県松山市に第二次世界大戦中に作られた掩体壕(えんたいごう)が3か所
現存するということで行って来ました。

今日はその3、最終回です。
場所はこちら

https://goo.gl/maps/EAGoQPWoZKB2



掩体壕は戦闘機の格納庫です。
松山空港の前身は旧帝国海軍の吉田浜飛行場なんですね。

当時は合計63基建設されたそうです。
有名な源田実大佐を司令官に第三四三航空部隊がおかれていました。

戦闘機は「紫電」と「紫電改」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9

偵察機は「彩雲」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

瀬戸内海から西日本一帯を防空していたようです。

1945年(昭20年)3月19日の松山上空での空中戦では
米軍機約50機を撃墜したのは有名な話ですね。

さて、三つ目の掩体壕はコンビニのファミリーマートの近く、
住宅街の中にありました。三角の屋根の形が独特なのですぐに分かりますね。




近づくと、あらら
掩体壕を住宅に再利用されてるようでびっくりしました。




ウィキペディアにある、松山空港近くの掩体壕の写真として掲載されているのがこちら、同じ場所とは思えないほど変わってました。



ちょっと前まではこんなにきれいに残っていたんでしょうけど・・・
道路をつくる時に端っこは無残に削られてましたね。




結局3カ所現存するとの情報でしたが、保存状態の良いのは1箇所だけでしたね。ちょっと残念でした。

おまけの写真が現在の松山空港周辺です。




遠くにANAのスターウォーズと書かれた機体が見えました。



韓国のチェジュ航空



JALの福岡行です。





ところで戦闘機「紫電改」は日本で唯一の現存機が愛媛県にあります。
その時のブログがこちら


こんな戦闘機が現在の松山空港から飛び立っていた時代があったことを忘れてはいけないと思いました。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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