2018/08/26

個人が所有する火山 昭和新山 訪問記

3週連続の休日出勤中で第2週目、だんだん疲労が蓄積してきましたが、
ブログの方は書きたいことを自由に書かせていただいてます。

さて、お盆休みの北海道旅行の話しの続き、
有珠山とともに有名な火山を訪ねました、昭和新山。



学生時代の教科書にも記述がありましたのでいつか訪れたいと思ってました。






麦畑だった土地が有珠山の噴火活動によって隆起して、
わずか2年で400m近い溶岩ドームに成長したことは驚異的でしたね。



ちょうど戦時中でしたので十分な観測が出来なかったなか、地元の郵便局長の
三松正夫さんが定点観測を続けられて貴重な資料を作成されたことは有名ですね。







現在、記念館が出来てます。こちらの施設には外国人の姿はなくて落ち着いて!?ゆっくり見学できました。



小さな施設ですが、大変興味深かったです。





大量の火山灰に行く手を阻まれた機関車。
デゴイチの愛称のD51型蒸気機関車のようですね。





今回の訪問で初めて知ったのですが
火山の保護と家や農場を失った住民の生活の支援のためにと、
三松さんは山になってしまった土地を買い取ったエピソードには驚きました。

なので現在でもこの昭和新山は個人の私有地なんですね。
個人が火山を所有するなんて、世界的にも珍しい事例だそうです。



今も水蒸気でしょうか、たくさん出てました。



手塚治虫さんが三松さんにあげた色紙もありました。
手塚さんの漫画で三松さんをモデルにした作品があるんですね。

作品名は「火の山」
https://tezukaosamu.net/jp/manga/611.html
 
これは読んでみないといけませんね。

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