2013/12/26

地デジ難視聴地域でアンテナ工事

最近の新築では屋根の上は太陽光発電が乗っているので、アンテナは壁面に取付することが多いです。
 
土居町のこの現場は、市内にも関わらず川之江中継局は測定限界値以下です。なので、通常は西讃岐中継局を狙います。 

 

 
 
しかし、正面に丘があって電波が弱いです。新居浜に向けると関ノ峠があってだめです。
 
 


CATVも周りに電柱がないので加入できませんでした。
 
最後の手段は最も近い土居中継局ですが、残念ながらNHK、Eテレ、テレビ愛媛、南海放送の4波しか送信されていません。
 
 


お客様にもご了解をいただいて工事させていただきました。
使用したのはマスプロ製スカイウォーリー26素子相当です。
 
 

 
 

 
 
最後に室内で地デジをスキャンして、驚きました。

まさかの11波受信しました。西讃岐はダメでしたが、川之江中継局とさらに遠くの岡山中継局もキャッチしました。
 
関の峠の反射波なのでしょうか?予想外の結果にお客様と大喜びです。
 
ご近所は高い電柱の上に長い24素子のアンテナを香川向けてます。
こちらのお宅だけは、壁面付で正反対の新居浜を向けているんですからね。
 
会社に戻って調べました。岡山中継局の空中線電力は出力2KWでした。なんか納得しました。

ちなみに西讃岐が100W、川之江はわずか10Wの出力。
アンテナ工事は教科書通りにはいかないですね。勉強になりました。

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