2018/08/27

金生川付け替え工事に使われたトロッコの車輪

うちのお店の前には国道11号線が走ってますが、
昔は金生川が流れていました。




旧川之江市教育委員会編「川之江のくらし」によると

昭和13年(1938)、前年に続いて金生川の大水により、
川之江町が再び大きな被害を受けた。
昭和12年、13年と続いた大水を契機に、
金生川の付け替えについての町民の要望が高まった。
金生川の付け替え工事は昭和15年に始まり、昭和22年に完成した。

と記述があります。

現在の川之江港は旧金生川の河口になる訳ですね。

ちょうど戦時中で物資の乏しい大変な時代に大工事したもんですが7年間もかかってるんですね。

友達のお母さんが当時川之江高校の学生だったそうですが
勤労奉仕に駆り出されたと先日語っておられました。
(風船爆弾の紙風船の製造をさせられたり、ほんとに大変な高校時代との苦労話をよく聞きます)

ご参考 風船爆弾の話題

今でも所々に石垣が残って川だった名残があります。
また、石垣には今でも天神ガニが住んでます。

私が高校生の時に現在のお店を新築立替してますが
その時の基礎工事で地面を掘った時に地下から出てきたのがこの大きな車輪なんです。



金生川を付け替え工事したときに使われたトロッコを完了後に埋めてしまったんでしょうね。

木製部分は朽ちてましたが、鉄の車輪と連結部のチェーンはしっかり残ってました。

当時、珍しいものが出てきたと内輪では話題になったんですが写真はその時に私が撮影したものです。

そういえば当時、川之江高校写真クラブでした。
撮影機材はCanon EFのはずです。
昔から写真好き(笑)

現在も倉庫の奥で大切に保管しておりますよ。

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