2015/01/22

フロン排出抑制法 説明会参加(高松)

昨日は一日高松まで研修に行っておりました。

業務用のエアコンや冷凍機の中のフロンガスを回収して大気に出さないようにするための法律に関する説明会でした。
 
当店は県登録を受けたフロンガス回収業者でして、
4月1日の法律改正に対応するため参加しました。
 


一般の方には分かりにくい法律ですが、ポイントだけご紹介すると、
元々、R-12とかR-22とかいう特定フロンが使用されていたのが、
オゾン層を破壊する原因となることから規制されました。
 


次に代替フロンが開発され、現在主力のR-410AとかR-32というフロンガスを使用しているのですが、
これがまた、地球温暖化の原因になることから、大気に放出せずにボンベに回収して破壊することになりました。
 


ところが、回収率が一向に上がりませんで、
 

 
 
原因を分析したところ機械の廃棄時に回収するフロンだけでなく使用時に漏れ出るフロンが多いことが分かりました。
 


そこで、今回の法改正で機器内のフロンガスが漏えいした場合も報告を義務付けて、
修理をしないままフロンガスの再充填を禁止しました。

その他にも多くの改正点がありますが、分かりやすい資料を最後にお見せします。

フロンガスR-410Aが1Kg大気に漏れると、
レジ袋14万枚相当の二酸化炭素排出量に相当します。
 


たった小型のルームエアコン2台分の量ですから、
いかに大気に漏れるのが大変なことかお分かりいただけるかと思います。

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