北海道でアイヌの歴史に触れてみました
お盆休みの北海道旅行の話しです。
北海道に行ったらアイヌの歴史に触れてみるのが長年の夢でした。
昭和新山に行くとアイヌ記念館があります。
シャクシャインの像がありました。
シャクシャインは江戸時代にアイヌ対松前藩の間であった戦いのときの首長さん。松前藩は和睦を進めましたが、酒宴に来たシャクシャインを謀殺したそうです。悲しい歴史が残ってます。
復元されたアイヌの民家の中には貴重な資料がたくさん残ってました。
こんな写真がよく残ってたもんですね。
隣の売店には北海道らしいアイヌの民芸品もたくさん売られてました。
こういった木彫りの人形は地元愛媛県の個人宅でも大変よく見かけますね。
もう一か所は登別郷土資料館。
なかなか観光客の方は訪れない場所ですが、
こういう場所にこそ貴重な資料があるんですよね。
登別はアイヌ語の研究に尽くした知里 真志保さんの故郷になります。
言語学者の金田一京介さんが知里さんの家を訪れています。
知里さんの所持していたアイヌの民具はすばらしいものでした。
北海道に来てなかなか貴重な経験が出来て良かったですよ。
北海道に行ったらアイヌの歴史に触れてみるのが長年の夢でした。
昭和新山に行くとアイヌ記念館があります。
シャクシャインの像がありました。
こういった木彫りの人形は地元愛媛県の個人宅でも大変よく見かけますね。
こういう場所にこそ貴重な資料があるんですよね。
妹の知里 幸恵さんもアイヌの研究に尽力されてますね。
知里さんの所持していたアイヌの民具はすばらしいものでした。