白熱灯と蛍光灯の国内製造禁止の話題
政府は26日に、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、
国内での製造と国外からの輸入を2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めたニュースが話題です。
国内での製造と国外からの輸入を2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めたニュースが話題です。
なかなか衝撃的ですが時代の流れですね。
一部のLED照明では想定よりも短い寿命だったり、まぶしい割に明るくなかったり、
色合いが変わったり、取替えするにはしっかりとした器具選定が欠かせませんね。
色合いが変わったり、取替えするにはしっかりとした器具選定が欠かせませんね。
そこが電気店の出番かもしれませんね。
土曜日にLED化した事務所さま、40Wの2灯式で80Wの消費電力が14台で1120W、LED化すると37Wで14台518Wです。
寿命は40000時間(光束維持率85%)
1日8時間点灯して13年で、当初の光束の85%を維持しているとなると驚異的ですね。
1日8時間点灯して13年で、当初の光束の85%を維持しているとなると驚異的ですね。
ただ、ものすごく多い地域電気店のお仕事である電球、蛍光灯の取替えが激減すると思うと複雑ですね。ピーク時は年間2000本は取替えてましたが、既に500本以下ですもんね。
学校や会社関係に箱入りで蛍光灯は納品が多いですが、家庭では蛍光灯切れると器具ごとLED化してますもんね。