2015/01/31

パナソニック 還元水素水生成器 TK-HS90 販売

またまた水素水生成器が売れました。



半年前に販売したお客様の親戚宅です。
全く口コミの威力はすごいです。



最初に販売したお客様宅では、
血糖値が下がった、血圧が下がった、肩こりしなくなったってことで大好評。
水素水専用の真空保存容器をプレゼントしたところ、
水を無料で配って宣伝して下さって口コミ販売3台目となりました。

お客様が気に入られて、商売っ気なしで実体験を話されるので信頼度アップ。
さらに既に水素水を継続飲用されて効果を実感されてのご注文なので安心です。

午前中に取付してご説明したのですが、
夕方には紹介して下さったお客様自身が出向いて下さって再度ご説明下さったそうです。
周りの方に進めたくてしょうがないみたいです。

販売側としては、真空保存容器をプレゼントして、
取付は水栓の先端にアダプターを取付ける簡易取付方式ではなくて、




分岐水栓を使ったかっちり方式で取付をしてますよ。
これだとお湯が間違って入る心配がありません。







2015/01/30

ガス消費機器設置工事監督者講習参加 高松

取得しているガスの工事の資格ですが、法律で定められている
3年ごとの更新のための講習会に参加しました。

あっという間の3年間、前回と同じ高松センタービルでした。
 


特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律に基づく資格です。

平たく言うとガスの風呂釜とか瞬間湯沸かし器などになります。

普段仕事で多い電気工事や通信工事、水道工事では人の生命に危険な事故は
よほどでないとありませんが、ガスの場合は一酸化炭素中毒になると生死にかかわりますので危険度の高い工事なんです。
 

 


こちらのガス瞬間湯沸かし器では、安全装置が機能しないで使用してしまって
全国で21名の方かお亡くなりになるという重大事故も発生しております。

もちろん機器取替えには細心の注意が要りますが、通常業務でこのようなガス機器や不適格な排気ダクト工事を見かけたら必ずチェックしてお客様に注意を促すように
務めております。
今後は基本的にはガスの燃焼機器は屋外設置タイプをおすすめします。
2015/01/29

LEDシーリングライトの取替え 今月22灯目

昨日お店に近所のお客様が来店して
  

  「レッド下さい!」

  「レッドって何のことですか?」

  「ほら、話題になってる省エネの明るい分あるじゃろ」

  「ひょっとしてLEDのことですか?」

  「レッドじゃないんかいの?」

お客様が帰られた後、みんなで「レッドは初めてじゃな」
って話題になりました・・・

相変わらず、LEDシーリングライトの取替え依頼が順調です。
今年に入って22灯目でした。













夕方、近所の同業者の電気屋さんで

  「オレは今月22灯取替えたで!」って話したら

  「うちは30灯くらい替えたで!」って返されました。
爆発的に普及し始めてますね。

一軒で一灯LEDにすると、続いてご注文が来るのがすごいことです。

共通したおすすめ方が

必ず、メーカー品をおすすめすること。
聞いたことのないようなメーカーの低価格商品がありますが
離れてみるとカバーが斜めになっていたり、暗かったり、故障したり・・・

必ず、ワンランク明るいのをおすすめすること。
6畳には8~10畳用、8畳には10~12畳用。
それでも十分省エネです。

LEDの寿命は40,000時間と言われていますが、
一日5.5時間使用して20年となります。このとき光らなくなるのではなくて
明るさが70%になったときを寿命としています。

つまり、LEDは使用する時間によって徐々に暗くなるのです。
なので最初にぎりぎりの光量のものを販売してしまうと、
数年後には「なんか暗いぞ」ってなりかねませんからね。

販売当初明るすぎてもリモコンで暗くするぐらいがちょうど良いと思います。
2015/01/28

水道工事の研修会参加 西条市

3年に一度ある指定給水装置工事事業者研修会がありました。

愛媛県内の全ての水道工事業者が東予、中予、南予の3会場に分かれて受講する
大規模なものです。
 


場所は西条市総合文化会館大ホールでした。
ざっと出席者を数えると150名から200名くらいは参加してましたね。

逆止弁の構造を勉強したり
クロスコネクションの事故例の報告
(上水道に工業用水、温泉、地下水などの誤接続した具体例)
特定業者の高額工事費請求事例、苦情の事例
工事代金のトラブル例
水道法の関係法規
 


特に東日本大震災における給水装置の被害状況は興味深い内容でした。
勉強になりました。

最後に無事終了証書をいただきました。
 


当店は四国中央市の指定給水装置工事事業者となっております。
2015/01/27

豊岡町で電界強度測定

自社の備忘録代わりにアップしますので、一般の方はスルーして下さって結構です。

新築様からのアンテナ工事依頼がありまして現地調査しました。
3連ハシゴでブースターも取付して実際と同じ条件で測定しました。

アンテナは20素子相当のフラットタイプ、
 


ブースターは35dB型です。
 
 


豊岡町の高速道路下辺りですので、アナログ周波数変更対策の時には
難視聴エリアでした。
 

 


近隣のお宅を見ると10軒中9軒がCATVにご加入されてましたし、
法皇山脈の堀切峠横のテレビ塔が目視出来ませんでしたので
測定するまでも無かったのですが、事情がありました。

結果はこの通り、
 


ブースターの出力端子での測定結果です。
実際にはこの後、分配器→同軸ケーブル→ユニット→スルー線→機器と
損失がありますので全チャンネル視聴限界以下となります。

ただし、受信レベルしか測定器出来ないチェッカーでしたらそれなりに上がってますので誤解しそうですね。ブースターは受信レベルは上げますからね・・・
2015/01/26

電動アシスト自転車 ハリヤの旅 琴弾公園

昨日のサイクリングの続きです。

観音寺港で伊吹島行のフェリーがちょうど停泊中でした。
 


伊吹島へは何十回も釣り船で行ってますが一度も降りたことがありません。
春になったら、ハリヤで訪れたいと思います。
伊吹島の方言が、全国的にも珍しいアクセントで、
平安末期の京都のアクセントを残していると言われるので気になってます。

目的地の琴弾公園に到着です。

名所の銭形の砂絵を見るため山に登りました。
 


江戸時代に一夜にして作られたという伝説の砂絵です。
 

 


詳しくはこちら、

下に降りて実際に砂絵のそばまで行きましたが、近すぎて分からないですね。
 


今まで何度も訪れたここですが、初めて知ったのがこの看板。
 


江戸時代の作家、滝沢馬琴の「椿説弓張月」のなかにここ琴弾が舞台になった
話しがあったんですね。これは小さな発見でした。
2015/01/25

電動アシスト自転車 ハリヤの旅 三豊干拓地~

午後から仕事を休ませていただいて、今年初のハリヤの旅に出ました。

とは言っても、修理から戻った愛車のバモスにハリヤを積んで豊浜町の一の宮海水浴場の駐車場に止めて、そこからスタートしました。
目的地は琴弾公園ですから往復10キロ程度です。
 


三豊干拓地の堤防沿いを走りました。
車は来ないし、景色はいいし快適なサイクリング。
 
 

 
 


事前にここは野鳥の宝庫と聞いてましたので、観察しながら走りました。

トンビでしょうか、
 


サギも多いですね
 

 


小型のきれいな野鳥が多いです
一か所、県外ナンバーの車が数台止まる場所がありました。
望遠レンズで写真撮ってました。
 
胸元が白い大型の猛禽類が居ました、ミサゴだと思います。
数十秒しか見れませんでとても写真撮る余裕はありませんでしたが
ラッキーでした。
 
振り返るとこんな感じでした。
 


干拓地を越えて観音寺港に入りました。
ウミネコですね。
 

 


ここまで近づけて、さすが自転車ならではですね。
 
続きはまた明日・・・
2015/01/24

愛車バモス 緊急事態 オーバーヒート

昨日は朝一で塩塚高原手前の新宮町のお仕事でしたが、
法皇山脈を登ること15分でまさかの愛車バモスがオーバーヒート。

ボンネットから湯気が出始めて脇に緊急停車しました。
かなり焦りました・・・
 


実は年末からオーバーヒートのランプが時々点灯してまして
エンジンブロックのガスケットが問題ありとのことで
部品も注文済みで来週部品交換修理の予定でした。

急きょ、車を休ませてホンダカーズさんに電話して指示を仰ぎました。

ニュートラルで下り坂を下りてなんとかたどり着きましてピットインです。


   「代車は軽トラックないよ、ライフでいいかな?」

いいも悪いも車なしでは仕事になりませんので、急いで荷物を積み替えました。
ご覧のありさま・・・
 


しかもハシゴや脚立が積めません。
社員の軽トラックの応援もあって何とかロスタイム1時間でこなしました。

修理に4日かかるそうですが仕方がないですね。
6万円くらいかかるそうな・・・

一昨年にはカーエアコンを積み替えて高額修理でしたし。
15万キロ超えるので今回が最後の高額修理でしょうか。

こんな修理が必要なようです。
http://www.jaf.or.jp/rservice/data/heat/heat_f1.htm
 

 
坂道が急すぎましたかねぇ~ 
 


塩塚高原は雪で見えませんでした・・・
残念。
2015/01/23

9年前のプラズマテレビ修理

業者仲間からの紹介でテレビの修理依頼がありました。
時々映像も音も出なくなるらしいです。
 

 

  お宅なら何とかならないか?


  「9年前のプラズマじゃ、買い替えた方が良いかも」とは答えたものの

  「見もしないで修理出来ないとは言えんから、一応見てみるわ」と答えました。

まずは、お客様に問診です。

  「どういう症状ですか?」

  「いつから症状出ましたか?」

  「どんなタイミングで出ますか?」
この問診は修理に大変重要な情報が含まれる場合があります。

一番、ヒントになったのが、

  「1時間のドラマ見るのに、CMの時だけスイッチを切っていると途切れないよ」
ピンと来ました。この症状はパソコンの修理と同じかも・・・
 
裏ぶた開けて冷却ファンを見ると、ホコリが詰まって冷却不能になっていました。
 

 


そうなんです、パソコンもプラズマテレビも同じで内部に冷却ファンがありまして
稼働中は電子回路の熱をファンで冷やしています。これが出来ないと熱暴走して
様々な不具合が出ます。

このファンは1ケ1,000円以下の部品ですので、3ケまとめて新しいものと交換して
全体を掃除機でほこりを取って清掃しました。
 

 


無事修理完了となりました。

お客様にも喜んでいただいて、ついでにLEDシーリングライト3台ご注文いただきました。
 
今月は毎日最低LEDシーリングライト1台を交換するの達成していますよ。
2015/01/22

フロン排出抑制法 説明会参加(高松)

昨日は一日高松まで研修に行っておりました。

業務用のエアコンや冷凍機の中のフロンガスを回収して大気に出さないようにするための法律に関する説明会でした。
 
当店は県登録を受けたフロンガス回収業者でして、
4月1日の法律改正に対応するため参加しました。
 


一般の方には分かりにくい法律ですが、ポイントだけご紹介すると、
元々、R-12とかR-22とかいう特定フロンが使用されていたのが、
オゾン層を破壊する原因となることから規制されました。
 


次に代替フロンが開発され、現在主力のR-410AとかR-32というフロンガスを使用しているのですが、
これがまた、地球温暖化の原因になることから、大気に放出せずにボンベに回収して破壊することになりました。
 


ところが、回収率が一向に上がりませんで、
 

 
 
原因を分析したところ機械の廃棄時に回収するフロンだけでなく使用時に漏れ出るフロンが多いことが分かりました。
 


そこで、今回の法改正で機器内のフロンガスが漏えいした場合も報告を義務付けて、
修理をしないままフロンガスの再充填を禁止しました。

その他にも多くの改正点がありますが、分かりやすい資料を最後にお見せします。

フロンガスR-410Aが1Kg大気に漏れると、
レジ袋14万枚相当の二酸化炭素排出量に相当します。
 


たった小型のルームエアコン2台分の量ですから、
いかに大気に漏れるのが大変なことかお分かりいただけるかと思います。