新型エアコン 取付工事 2013年度モデル(全国初)
しっかり暖房できるエアコンが欲しいとのご要望にお応えしました。
パナソニックの最上位モデル13Xシリーズです。来年の夏に主力機種となりますが、毎年この時期に一足先に新製品が出ます。
10月下旬発売予定で、本日初入荷、初取付ですので全国でも一番乗りだと思います。
スマートフォンで外出先からエアコンの運転状況が確認出来るのが話題になりましたが、本当の実力はエコナビとエネチャージにあります。
省エネで節電はもちろんですが、霜取り中も暖房が止まらないノンストップ暖房や温風吹き出し時約50度の高温風の実現など、冬場に威力を発揮します。
古いエアコンは、シャープ製のワイヤードリモコン式の冷房専用機種でした。
ご覧のように、左の吹き出し口が棚に当たっていました。
お客様は、「今よりも、30センチ右に寄せて付けてね」とのことです。
一気に取り付けの難易度が上がりますが、がんばって取付します。
古いエアコンは木製の枠から吊下げ金具で固定されていましたが、見た目が悪いので壁面に直に固定することにしました。
取付板を水平器で確認しながら固定します。
通常とは違う位置の穴に対応するため、室内で先に配管パイプを接続しました。
内部は、お掃除ロボット、ナノイーユニット、人・物センサー、日射センサーなどがあります。
工事前の屋外の様子です。配管カバー無しでテープ巻き仕上げ、ドレンホースもだらりと垂れてました。