2020/02/20

いろいろな製品が品切れになってきました

新型コロナウイルスの影響で中国の工場が稼働停止の報道がありましたが、いよいよ家電業界にもその影響が出てきました。

いろいろなメーカーから家電製品、空調機器、住宅設備機器、一斉に納期遅延の連絡が入ってきてます。

中国で製造されている部品の供給が止まったため生産の目途が立たないそうです。倉庫の在庫も減ってきてるそうで、この状況が続くと大混乱になりそうですね。

近いうちにご新築が完成して入居予定でお見積中のお客様からも心配して家電品一式を先にご注文下さいました。

つい先日まではたくさんあった家電製品が軒並みメーカー在庫なしになってます。業者仲間で話してると、大工さんが新築建てても、キッチンが入らない、トイレが入らないで先に進まないなんてひどい状況らしいです。

正常化の目途が立たないだけに混乱は長期化しそうな気配ですね。かなり深刻です。

ところで出張で大阪に行ったんです、いつもなかなか予約が取れないんですが今回はかなり空いてました。普段は泊まれないような高級ホテルも値引きしてましたね。

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海外からも国内旅行者もキャンセルが続いているようです。
2020/02/19

稼働するビデオデッキは貴重品ですよ

先日、ご年配のお客様から早朝!にお電話がありました。ビデオデッキが使えなくなったので見て欲しいってことでした。

お伺いすると、ビデオデッキが無残な姿に・・・

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調子が悪いのでお客様がご自分で分解したそうな、分解というより破壊って感じですね。

ビデオデッキの製造が終了して年月が経ちますので残念ながら修理は無理です。販売履歴を見ると、14年前に13,800円で販売してました。わりとお安かった時代ですね。

とりあえず他の部屋の使わないビデオを移設して差し上げました。

もうすでに各メーカーともビデオデッキの生産は終了してますので、稼働するビデオデッキは貴重品です。

ちなみに、最初の家庭用VHSビデオデッキは1977年(昭和52年)に発売されてますね。松下電器の「マックロード」。1号機はこちら、かなり大型ですね。

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この後、空前のビデオデッキブームが到来となりました。
2020/02/18

お一人暮らしに向いた家電 便利な炊飯器

テレビのローカル番組で紹介されてたお一人暮らしに便利な家電の上位になってたのは大手家電メーカー製ではないんですね。

1位がショップジャパンのクッキングプロ圧力鍋、

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2位がアイリスオーヤマの分離式炊飯器でした。

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新興メーカーがアイデアのある魅力的な商品を開発する例が調理家電では特に顕著ですね。さらに、お値段がかなりおさえられていますね。

特に2位になったこの分離式炊飯器、IH調理器にもなるのでおかずも作れます。アイリスオーヤマさんでは元大手家電メーカーの開発担当者だった方が在籍するらしくて、その辺が商品開発力に生かされているようですね。

ちなみに松下電器が作った電気炊飯器の原点がこちら

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1959年(昭和34年)製造、4,500円。スイッチが入りと切しかないんです、昭和レトロですね。
2020/02/06

電気屋の立場から見た新型肺炎の影響について 

連日大きなニュースになっている新型肺炎の話題ですが、街の電気屋の立場からみた影響について考えてみました。

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まず、家電製品って中国で生産されているものがとても多いんですよ。どちらかというとお手頃価格なものが多いです。
中国の工場の操業停止が長引くと品切れの商品が出てこないかと心配しています。

また、家電製品でも調理家電については、やはり口に入るものを扱うから気分的に敬遠されないかも心配ですね。

それなら国内生産の家電製品には影響がないかというと、実は大いに影響があります。日本製の家電製品でも実は電子部品の多くが中国から来ているんですよ。部品が一つでも足りないと商品になりませんからね。

中国以外の東南アジアの国々で作られる家電製品も、多くが中国製の電子部品を使ってますので同じことが言えるかと思います。

今さらですが、中国は世界の部品工場でもあるんですね。一日も早い収束を祈るばかりです。

余談ですが、中国国内ではマスクの生産がフル稼働してるってニュースを見てたら、なんと素手でマスクを作ってるし、箱にも素手で入れてるのを見て驚きました。

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先日、ドラッグストアで60枚入りのお買い得マスクを買ったばかりなんですが、やっぱり中国製でしたね。
2020/01/21

液晶テレビを販売して失敗した話し

26型の液晶テレビが故障したお客様がいらっしゃって買替で32形液晶テレビを販売しました。

そこまでは良かったのですが、設置直後から色合いが悪いって不評でした。確かに正面から見ると問題ないのですが、少し斜めから見ると人物の顔色が不自然に見えるんですよ。

アニメのような濃い色では分かりにくいんですが、人物の顔色では明らかに白っぽくなってるんですよ。

カタログを見ると、パナソニックTH-32G300はVAパネルでした・・・
いまどき、当然IPSパネルと思い込んでたんですけどね。

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一つ前のモデル、TH-32F300はIPSパネルだったのに、いったいどういうことなんでしょう、しかも同じ価格帯なのにね。

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VAパネルはコントラストはいいんですが、とにかく視野角が狭い、色再現性が偏りやすいという特性があるんです。一方、IPSパネルなら視野角が広くて色再現性も高い、ただし製造コストも高い。

こっそり?液晶パネルのグレードを落とすなんてひどい話し。それと、どのテレビメーカーも肝心の液晶パネルは社外品を使ってるってのも悲しいことですよね。

今回の対応としては一つ前のモデルにお取替えさせていただきました。とは言ってもどちらのテレビも製造年は2019年なんですけどね。