2019/12/24

お風呂にお湯をためるときに自動で止めたい

最近の給湯器なら、自動で浴槽にお湯はりしてくれのが多いですが、従来の方式なら、水栓のハンドルを回してお湯を出す、ある時間が来たらまた止めに行くなんてのが多いですよね。

このある時間したらってところが結構めんどくさい。キッチンタイマー付けるとかしとかないと、うっかりしてお湯が浴槽からあふれるなんてこともあります。

そんな時には定量止水サーモスタット水栓がおすすめ。温度調整も自動、決めた水量のところで自動的にストップしてくれてとても快適ですよ。

今回お買い上げいただいたのはこんなの。

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まさにお湯ぴたシリーズって名前が付いてます。

取替してると、お客様宅のおばあちゃんが来られて、「川正電器さんとも長いお付き合いだわぁ、あんた保育園児の時にお父さんに連れられて、うちに仕事で来たことあるでぇ」って声かけられました。

私が保育園児の時って・・・今から50年も前の話じゃないですか。

50年も相も変わらずご贔屓くださるなんてね、ありがたいことですよね。今回も当店でお買い上げ下さりありがとうございました。
2019/12/11

分岐水栓で落とし穴みたいな話し

電気店を営んでいると、まるで落とし穴みたいなケースがあるというお話し。

食器洗い乾燥機をお買い上げいただいて、分岐水栓の下見にお伺いしました。よくある事例ですが、型式シールの印刷が消えてメーカー名や型式が不明なんです。

そういう場合は水栓のデザインを見て適合する分岐水栓を選択します。今回はTOTOのTKGG32EBと判断してCB-SSH8を注文しようとしました。

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ところがカタログの注意書きに気が付きました。
「外観が似ている水栓があります。分岐水栓は異なりますのでご注意下さい」
ちょっと不安になって分岐水栓メーカーに水栓の写真をメールで送りました。

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そしたらすぐに回答が来て、
「当水栓は外観が同じでも内部の構造が2種類あって、分解してみないと適合する水栓は判断出来ません」と来ました。外観が似ているどころか外観が同じなのに種類があるなんてね。

もう一回お伺いして分解して確認してから分岐水栓を注文しましたよ。正しいのはCB-SSG6でした。水栓のカバーが固着してて、取外しに往生しましたけどね。

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そんな水栓ってあるんですね。もう少しで間違った分岐水栓を注文してたかもしれませんね。慌ててたら間違いなく落とし穴にはまるところでしたね。

2019/09/21

漏水の点検修理 意外な原因

水道の検針があって前月よりも水道代がひどく多くなると漏水の心配があります。そんな時はうちの町では検針員の方が市内の水道業者の一覧表を付けてお知らせして下さいます。

そんなことで当店にも時々漏水してるので点検して欲しいなんてご依頼があるんですよ。現在は人手不足のために対応してるのは当店が水道工事したお客様に限らせていただいてますけどね。

調査の結果、今回の漏水の原因は浴室のシャワー付きの混合水栓の逆流でした。水側からお湯側に逆流して、減圧式石油給湯ボイラーの逃し弁から漏れ出してました。

原因が分かったんですが、結構な水道代なんで正直こんな微量の漏水が原因とは腑に落ちなかったんですよ。

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それでお客様と話している中でヒントがありました。

最近、洗濯機の水がいつも満杯まで勝手にたまるとのことでした。1か月ほど前から少量の洗濯物でもいつも水量は満タンらしいです。水道代が高かったほんとの原因は混合水栓の逆流よりも洗濯機の故障の方かもしれません。

聞き取り調査ってとても大切なことですね。様子を見ながら洗濯機は買い替えになりそうな感じですね。
2019/05/14

屋根の上で太陽熱温水器を撤去

今、進行中の外壁と屋根のリフォーム中のお客様宅で屋根の上にある太陽熱温水器を撤去させていただきました。

コロニアルの屋根材が経年劣化で粉を吹いた状態でしたので、今回は高圧洗浄後にガルバリウム鋼板を上貼りする予定です。

それにはまず太陽熱温水器を撤去しないとね。内部のお湯を抜いて、慎重に作業を進めましたよ。

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同時に地上まで伸びているポリパイプも全て新しいものに交換する予定です。足場のある今回なら安全に作業が出来ますね。

撤去した温水器の集熱パネルの下は一見黒ずんで傷んでいるように見えますが実は汚れているだけで傷みは少ないんですよ。紫外線や雨に当たらなかったからでょうね。元々のこの屋根材の色は紺色だったことが分かりました。

屋根の勾配がきついのとこの現場実は3階なんで結構怖いんですよ。
2019/04/13

50年前の太陽熱温水器を撤去処分

屋上にある太陽熱でお湯を沸かす機械、太陽熱温水器を撤去処分する仕事がありました。

驚いたのはこの機械を設置されたのは約50年前だそうです。わりと最近まで使われていたそうでびっくりしました。
製造元はナショナルでした。それにしても長持ちしたもんですね。

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作りがシンプルであるのと材質が良かったんですね。モーターとか基板とかありませんからね。あると言えば水を出したり止めたりするボールタップだけですもんね。

そのボールタップもかなり以前からボールは樹脂製ですけどこの50年前のはボールも真鍮製でした。

取外していて驚いたことがありました。この温水器、何も固定されたなかったんです。
ただ、ブロックに乗せてあるだけ・・・

水を入れるとかなり重たくなるので台風でも被害がなかったんでしょうけどね。
普通ならステンレスの番線で壁面から張って固定しそうなもんですけどね。

それにしても50年近くも太陽の熱でお湯を沸かし続けたなんて驚異的なエコですね。